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Rubyで可変数の引数を関数に渡す方法

Rubyで可変数の引数を受け取る関数のサンプルコードを以下に記します。


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動作確認環境

$ ruby --version
ruby 1.9.3p0 (2011-10-30 revision 33570) [x86_64-linux]
$ lsb_release -d
Description:    Ubuntu 12.04.4 LTS

可変引数のサンプルコード

以下のサンプルコードでは、関数kahenに対して1~5までの5つの引数を関数に渡しています。

def kahen(*args)
  a = []
  puts "arg count : " + args.length.to_s
  puts "args class : " + args.class.to_s
  args.each { |item|
    puts item
  }
end

kahen(1,2,3,4,5)

実行結果

arg count : 5
args class : Array
1
2
3
4
5

上記結果出力を説明すると、引数は5つ、引数はArrayとして引き渡されています。
eachを使って各要素を表示しています。

以上、Rubyで可変引数を受け取る関数のサンプルコードでした。


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Last-modified: 2015-03-20 (金) 22:31:23