Perl/サンプル/文字列の切り出しをする方法・substr
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文字列の切り出しをする方法・substr
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#navi(../) * Perlで文字列の切り出しをする方法・substr [#fce22ae9] Perlで文字列内の特定の場所を切り出すには、substr関数を利用すると便利です。~ 以下にsubstrを使用して先頭から10文字切り出しと後方から10文字切り出しと20文字切り出しのサンプルコードを記します。 #contents #htmlinsertpcsp(ll-top.html,ll-sp.html) * 関連記事 [#td01e8a9] -[[Perlでファイル内のテキスト情報をgrepする方法>Perl/サンプル/Perlでファイル内のテキスト情報をgrepする方法]] -[[Perlで文字列の切り出しをする方法・substr>Perl/サンプル/文字列の切り出しをする方法・substr]] -[[Perlでパス付きファイル名からファイル名のみ抽出する方法・basename>Perl/サンプル/パス付きファイル名からファイル名のみ抽出する方法・basename]] -[[Perlで配列のデータをCSV出力する方法・join>Perl/サンプル/配列のデータをCSV出力する方法・join]] * substr関数 [#f877bf03] substr関数で文字列の切り出しを行う場合は以下の構文になります。 substr(文字列, 開始位置, 切り出す文字数); 開始位置は0からはじまりますので注意してください。~ また「切り出す文字数」は省略可能です。~ substr(文字列, 開始位置); 切り出す文字数が省略されているので、開始位置から最後までが文字列の切り出し対象となります。 * substr関数を使ったサンプルコード [#o9dd1f7f] 以下のサンプルコードは、先頭から10文字、後方から10文字と20文字をsubstr関数を利用して切り出すサンプルです。~ 後方から20文字を切り出すsubstr関数は、第3引数の「切り出す文字数」を省略しています。 #ref(substr.pl.zip) #!/usr/bin/perl $str = "0123456789abcdefghijklmnopqrstuvwxyz"; $left10 = substr($str, 0, 10); printf "LEFT 10 character: %s\n", $left10; $right10 = substr($str, length($str) - 10, 10); printf "RIGHT 10 character): %s\n", $right10; $right20 = substr($str, length($str) - 20); printf "RIGHT 20 character: %s\n", $right20; ** substr関数を使ったサンプルコードの実行結果 [#cd8a9858] 上記のサンプルコードを実行したときの出力です。~ [sakura@centos ~]$ chmod +x substr.pl [sakura@centos ~]$ ./substr.pl LEFT 10 character: 0123456789 RIGHT 10 character): qrstuvwxyz RIGHT 20 character: ghijklmnopqrstuvwxyz #htmlinsertpcsp(ll-btm.html,ll-sp.html)
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#navi(../) * Perlで文字列の切り出しをする方法・substr [#fce22ae9] Perlで文字列内の特定の場所を切り出すには、substr関数を利用すると便利です。~ 以下にsubstrを使用して先頭から10文字切り出しと後方から10文字切り出しと20文字切り出しのサンプルコードを記します。 #contents #htmlinsertpcsp(ll-top.html,ll-sp.html) * 関連記事 [#td01e8a9] -[[Perlでファイル内のテキスト情報をgrepする方法>Perl/サンプル/Perlでファイル内のテキスト情報をgrepする方法]] -[[Perlで文字列の切り出しをする方法・substr>Perl/サンプル/文字列の切り出しをする方法・substr]] -[[Perlでパス付きファイル名からファイル名のみ抽出する方法・basename>Perl/サンプル/パス付きファイル名からファイル名のみ抽出する方法・basename]] -[[Perlで配列のデータをCSV出力する方法・join>Perl/サンプル/配列のデータをCSV出力する方法・join]] * substr関数 [#f877bf03] substr関数で文字列の切り出しを行う場合は以下の構文になります。 substr(文字列, 開始位置, 切り出す文字数); 開始位置は0からはじまりますので注意してください。~ また「切り出す文字数」は省略可能です。~ substr(文字列, 開始位置); 切り出す文字数が省略されているので、開始位置から最後までが文字列の切り出し対象となります。 * substr関数を使ったサンプルコード [#o9dd1f7f] 以下のサンプルコードは、先頭から10文字、後方から10文字と20文字をsubstr関数を利用して切り出すサンプルです。~ 後方から20文字を切り出すsubstr関数は、第3引数の「切り出す文字数」を省略しています。 #ref(substr.pl.zip) #!/usr/bin/perl $str = "0123456789abcdefghijklmnopqrstuvwxyz"; $left10 = substr($str, 0, 10); printf "LEFT 10 character: %s\n", $left10; $right10 = substr($str, length($str) - 10, 10); printf "RIGHT 10 character): %s\n", $right10; $right20 = substr($str, length($str) - 20); printf "RIGHT 20 character: %s\n", $right20; ** substr関数を使ったサンプルコードの実行結果 [#cd8a9858] 上記のサンプルコードを実行したときの出力です。~ [sakura@centos ~]$ chmod +x substr.pl [sakura@centos ~]$ ./substr.pl LEFT 10 character: 0123456789 RIGHT 10 character): qrstuvwxyz RIGHT 20 character: ghijklmnopqrstuvwxyz #htmlinsertpcsp(ll-btm.html,ll-sp.html)
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添付ファイル:
substr.pl.zip
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