Pythonで可変数の関数のサンプルコードを以下に記します。
$ python --version Python 2.7.3
$ lsb_release -d Description: Ubuntu 12.04.4 LTS
以下のサンプルコードは、可変引数を受け取るkahen関数があります。
(*i)により可変数の引数を取得することができます。
サンプルコードでは、引数の数、内容、取得した引数をforループで1つずつ展開しています。
def kahen(*i): print "argc: ", len(i) print "argv: ", i for j in range(0, len(i)): print "i[" , j , "] = ", i[j] kahen(1,2,3,4,5)
実行結果
argc: 5 argv: (1, 2, 3, 4, 5) i[ 0 ] = 1 i[ 1 ] = 2 i[ 2 ] = 3 i[ 3 ] = 4 i[ 4 ] = 5
上記の出力結果の通り、引数の数、引数の値(タブル)、各要素の表示を行っています。
以上、Pythonで可変数の引数を取得するサンプルコードでした。